9/17(土)予報通り午前晴れ午後曇りの天気になり予定していた作業を行うことが出来ました。
午前:第1フィールド果樹園との境界、南西部にあるイヌシデのはみ出し枝の枝打ち・枝払い(森、O)
午後:雑草エリア草刈り、林床エリア下刈り(吉田、鈴木、森)
・次回予定:9月17日(土)9:30~15:00
(備考)林業用語
・枝打ち:良質な木材を製材するために樹木の枝を切り落とす作業。枝の手入れをせずに成長した樹木は、幹を製材した際に、円や楕円形の「節(ふし)」と呼ばれる部分が生じます。
・枝払い:伐採した樹木から枝を切り取る造材作業。成長途中に枝を切り落とす「枝打ち」とは異なり、枝払いは伐採後に加工を目的として行われる作業を指します。
・下刈り:植林した苗木の成長を促すために、雑草木を刈り取る作業。小さい苗木は雑草木に覆われ、日光が遮られ枯れてしまったり、十分な水分を得られず成長を妨げられたりしてしまいます。苗木を健やかに育てるため、年1回から2回程度下刈りを行います。